クロキビスポークルームのお客様の中でも一位二位を争う豪快なお客様ご紹介。

昨年初めてご注文を頂いた時も、

F氏:「紺無地(ゼニア)で、あとはあなたにお任せ!」

私 :「・・・・・、もうちょっと条件を言ってもらった方が・・・・」

F氏:「着てて目だったらダメ!」

と、初めてなのに無茶ぶり&高価なご注文を頂きました。

そこで悩んだ末に私が出した答えは・・・・

このお客様は、東京の高級料亭やクラブなどにもよく行かれるとお聞きしておりましたので、

そういう場所で上着を預けたときにだけ、スーツが話題の種や目を引く形になればと思い、

見えるデザインはいたってシンプル。

でも、脱いだ時に見える裏地を非常に綺麗なブルーをつけて納めさせて頂きました。

・・・・後日、そのご本人のコメントより早く周りの方から

「裏地が際立ってるらしいね!」

とのコメントが・・・。

・・・ヤバい・・・・やり過ぎたか(涙目)・・・・どうしようぉ・・・・

そして、今回それ以来のご来店でしたので、

恐る恐る・・・私:「前回は、裏地ちょっとやり過ぎでした?よね・・・・」

F氏:「今回は、前回をうわまわるインパクトのある裏地で!」

私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当ですか!?」

F氏:「う~ん。・・・・・コレでお願い!」

と、指さされたのが今回のこの写真の色です。

どうです!ロロ・ピアーナの表地に、イタリアンレッドの裏地がまぶしいぃ!この仕上がり!!!

きっと、ロロ・ピアーナも故郷を懐かしんでることでしょう!

でも、次回の条件がこれよりインパクトのあるやつって言われたらどうしようぉ。

派手な裏地はクセになる?みたいです。


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